ゲームの禁止は逆効果!

 

あぁーッ!また落ちた。

リセットボタンぽちっ!

 

マリオカートのタイムアタックをひたすら繰り返す。

自己ベストを更新するためだけに、ただひたすらに繰り返す学生時代。

 

大事な試合前になると、一人暮らしのアパートに引きこもって必ずやっていた、
このねくら〜な遊び(笑)

実は、これにはちゃんとした理由があるんです。

 

 

夕飯の時間だからもうゲームやめなさい!

ねえ?聞いてる?
耳ないの?!

ねえーーーっ!ちょっと聞いてるのーっ!?

 

近くまで言って大きな声で呼びかけないと

気づかないほどゲームに夢中の子ども。

 

特に男の子のお母さんは経験があるのではないかと思います。

この状態は「夢中」よりも「超集中」状態に入り込んでいるんですよね。

 

信じられないくらいに耳が聞こえなくなっている子ども。

嘘でしょ?と思うのですが、実はこの状態はスポーツでも必ず良い結果に結びつくのです。

 

この超集中状態は、日常生活でなかなか作り出せないもの。

想像してみてください。

耳が聞こえなくなるほど集中している状態。

あなたの日常に存在しますか?

 

うちの子、集中力がないんです。

勉強していても全然集中できないんです。

集中力を身につけたい!

 

これらの多くは集中力がないのではなく、その子どもにとってそれが好きなこと、面白いことではないから。

ゲームに集中している時はきっと違うんですよね。

かなりの集中力を発揮しているはずなのです。

 

日常的にこの超集中状態を感覚として身につけることは

私はとっても大事なことだと思っています。

 

私はフェンシングが大好きで20年以上も続けてきましたが、

このスポーツは集中力を失った一瞬が命取りになります。

 

邪念があると負けます。

判断力が鈍った瞬間に負けます。

 

よって超集中状態に入り込めば、最高のパフォーマンスを発揮できることを自分で理解していました。

なので大事な試合の前には、必ずこの状態を作り出すために

20歳のいい大人が、夜な夜なゲームをしていたわけです(笑)

 

・・・という言い訳にも聞こえがちですが

日頃から「無」になって、何かに集中する時間というのは絶対に必要なのです。

 

何でも良いです。

ゲームではなくても、読書でも漫画を読む時間でも、もちろん勉強でも。

子どもが集中できる時間を作る、というのは必要です。

 

帰ってきたら勉強しなさいっ!

もうゲームはやめなさい!

 

ゲームの禁止や中断は、好きな子どもにとってはストレスでしかないので逆効果。

今日は30分ね!

今日は宿題も早く終わらせたから、1時間ね!

予めルールと時間を決めてゲームに取り組むと良いですね!

 

ゲームに関してネガティブに捉える親御さんもおりますが、

超集中状態を身につけることは、必ずスポーツにも活きてきます。

 

何事も適度にバランスよく!

ですね!

 

ちなみに我が家は、今更ながらwiiスポーツにハマっております。

バランス感覚を身につけるには最強のゲームだと思いますよ^^

 

おかげさまで、今日もふくらはぎ筋肉痛。